猫又公司


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ぴあすねっとNAVI様

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人災派遣TRPGリプレイ『泡沫のラインゴルト』 03

●三日目

GM:それでは時間になりましたのでー、第三話、再開しまーす!
一同:よろしくですー。
チシャ猫:あ、サーバーに人災ダイスボット入れましたですよ。
柳沢:これで判定が楽になる……!
GM:おお、これが噂の人災ダイスボット!楽!!!ありがとうございます!
チシャ猫:お礼は作成者の紗綾さんに!
紗綾:導入ありがとうございますー。
GM:助かりますです。
紗綾:いえいえー。採用していただきありがとうです。

●第3ラウンド

GM:君達はマダラ部隊を排除し、厄介な『デュラハン』を崖下に叩き落とし、とりあえずは一時の安全を確保した。
柳沢:1ラウンドだけの猶予だけどね。
秀史:マダラはフェードアウトしたけど、どこに消えたのやら。
GM:しかし、このまま当初の目標であったセーフハウスに逃げ込んでも、任務の達成は難しいかもしれない。情報収集、そしてデュラハンとの駆け引きが必要となる……!!ということで、イニシア。まずはデュラハン……(ころころ)あ、回った。
一同:またかよ!?
秀史:ここは何としても先手を取らないと。足止め前に移動されたら終わりだ。
カヤカ:今のうちに距離を稼ぎたい!
柳沢:足止めしつつ、教授のお嬢さんとコンタクトもとらないと。忙しいねえ。

 結果、下記のようになった。

 柳沢 20(LP2点使用)
 デュラハン 18 (遅延により攻撃は8)
 秀史 15
 チシャ猫 14
 カヤカ: 14
 紗綾 8

●ファストフェイズ

GM:それではファストアクションお願いします。
秀史:はーい。インターチェンジまで高速移動します。PPが……。
カヤカ:PPがッギリギリッですッ!
柳沢:そろそろヤバいね。
チシャ猫:後ろに乗っているだけなので心苦しい。「ごめんねカヤカ。でもあてにしてるからね」
柳沢:猫くんのPP消費も相当なものだよ。
GM:高速移動了解。君は崖下のデュラハンを見やりつつ、インターに向けて移動。
柳沢:で、デュラハン君は戻ってくるんだよね?
GM:はい。皆さんのファストフェイスが終わった瞬間、崖下の亡霊騎士がふっ、と霧のように消えて――落下する直前の道路に復帰する。かぽかぽかぽ……と周囲を見回し。やがて何かを嗅ぎつけたのか、山道の方へ馬首を巡らす……!
柳沢:「やれやれ、地獄の果てまで追いかけてくるねえ!」

●柳沢のターン

GM:ではいよいよ、おじさんのアクション開始だ。
柳沢:「そうはいかないよ! 」っと、ミスティックで判定。妖精縛りの呪言を唱えて足止めを試みる!
チシャ猫:おじさんがカッコイイ。
柳沢:……ちょっと不安なので、猫さん『アドヴァイス』もらえる?(笑)
チシャ猫:あ、はぃ。例によって『偽情報』で軽減。
柳沢:ありがとう! 自分でもPP3を消費して、5D+6で(ころころ)23!
秀史:おおー!
紗綾:キッチリ成功ですね!
GM:……亡霊騎士の周囲を霧が包み、空間を歪める。フェアリーリング、妖精たちが作る踊りの輪が生み出す惑わしの迷宮に囚われ、魔性でさえもしばらくはその動きを止めざるを得ない。
柳沢:「……ふう、なんとか仕事はできたが、次は望み薄だ」……ゲーム的に難易度あがるからね!(笑)「早く教授のお嬢さんとのコンタクトを頼むよ!」
秀史:「任せておけ」
柳沢:ってことで、副動作で高級傷薬使用、SPを29点『治療』して終わりです。
カヤカ:流石に安定してるなあ。
柳沢:いや、治療得意なのは天美の方で、おじさんはそんなでもないよ。

●デュラハンのターン

GM:デュラハンのターンだけど、先程のおじさんの惑わしによりスタン。『……宝を……持ち去ったものは……何処か……』
チシャ猫:「にゃ、こわいこわい」
柳沢:「さあて、今はどこ吹く風やらで。東か西か、南か北か」
GM:『……構わぬ……。城壁の奥であろうと……海を隔てた異国であろうと…………魂のみが通れる異界であろうと…………、我が鎌はどこまでも追い……盗人が首を刈り穫る……』
チシャ猫:「異界でも関係ないとか怖いこというにゃあ」
秀史:「デュラハンとて異界の存在だからな。適応するのは早いだろう」
チシャ猫:「せめて人間の常識の範囲内で追いかけてきてほしいんだにゃ?」
紗綾:「というか、喋れたんですね……」
柳沢:「まあまあ、そう急ぎなさんな騎士さんや。もちっとおぢさんの遊びに付き合ってちょーだいよ!」などと軽口を叩きながらも高速結印で足止めを続けるおぢさんでした。
GM:『……何処也……何処也……』と呟きながら、亡霊騎士は合わせ鏡のように捻じ曲げられた異空間の扉を次々と進んでゆく……という演出で。
秀史:蚊帳吊狸か!
カヤカ:「宝箱はこっちにあるんだけど、コレ宝箱なのか、宝の鍵なのやら」

●秀史のターン

秀史:インターから『侵入移動』しまーす……。PPが……。
カヤカ:ああっ、二サンの財布がッ!
チシャ猫:厳しい……。
柳沢:侵入移動のコストは重いなあ……。ウチのチーム侵入移動が楽になれる子がおらんからなあ。
秀史:とはいえ近況表で経費+1Dが出た俺が行くのが適任。
GM:君は背に腹は代えられぬと、高速を突っ切る。コスト度外視で各種有料道路の最短を突っ切り、都内に帰還した。
秀史:もう戦線には復帰しない方向で。副動作でSP治療、高級傷薬使用で9点。。怪しげな黒い丸薬をかみ砕いて精神統一。
カヤカ:「あれ、二さんその丸薬はドコで……」
秀史:「とある神社でお裾分けしてもらったものだが……いるか?」
カヤカ:「絶対いらねえッ!」
紗綾:「おいしそうですー」

●カヤカのターン

GM:同時のカヤカくん、もしくは猫さんですが。
カヤカ:オレは主動作で市街地へ移動。副動作で自身のHPを治療しておく。
GM:おっと、市街地ルートを選択しますか。
柳沢:不穏になるようなこと言うなよう!(笑)。
カヤカ:山側に行くとおじさんと紗綾さんに合流しにくくなるんだよなあ。
チシャ猫:加えて、山側に行ってもデュラハンさん瞬間移動してきちゃいますしね……まずかったかにゃ?
GM:いえいえ、山道側に設定したイベントが日の目を見ることがなさそうなだけでちょっと残念というだけです(笑)。
カヤカ:個別にイベントあったのか……。
GM:おそらくもう使う事はないだろうから言っちゃうと、ガードレールが途切れてるところから大ジャンプ、車体ダメージの代わりにノーコスト移動とかありました。
秀史:どんなレースゲームですか!(笑)
カヤカ:またグロム壊れるだろそれっ!?
紗綾:まあ、すでに何でもありのレースゲームという感じがしなくもないですが。
GM:ちなみに今回の元ネタの一つはマリ◯カートです。
カヤカ:「そろそろ中型免許も欲しいんだけどよー」
秀史:「カヤカもカワサキに乗り換えよう」
GM:君達は再度Uターン、市街地に移動した。
カヤカ:抜け道突っ走って通常移動、PP消費はなしっ、今はすごいありがたい!!
秀史:動きだけ見るとすっごい右往左往してるな(笑)。
GM:途中、軽自動車で足止めしている柳沢さん、紗綾さんとすれ違いになるね。
柳沢:「よっ、二人とも。元気そうで何より。……ここはうちらでなんとかしてるから、距離とっといておくれ~」
カヤカ:「おう、足止め任せる!」
チシャ猫:「ごめん、大変だと思うにゃけど、あてにしてる!」
紗綾:「そっちはがんばって逃げてくださいー」
カヤカ:「あんまりカッコつかないけど、もっかいアレ食らうのは勘弁だぜ……」と言いつつ再度HP治療。(ころころ)12点回復、ずいぶんマシになってきた!

..●チシャ猫のターン

チシャ猫:ではPCを開けちゃいましょう。素のハッカーで判定。5D6+13で(ころころ)41!
柳沢:ぶっこぬいたねえ!
チシャ猫:これで解読完了のはず。「さーて、お宝ちゃーん、どこですにゃー」
GM:……君はついに暗号解析を完了した。複雑怪奇な数式による暗号化で守られていたが、それを解除してみれば、中身はごくごく普通の個人用PCだ。エクセルやワード、数学の検算用の専門的なソフト。そして……Vコイン。
紗綾:おおー、ついに。
カヤカ:あるのか60億!
GM:君ならバイナリデータを観るだけで確信できる。これは本物の、電子貨幣としてのVコインだ。金額も、たしかに現在の相場で60億円に相当するだろう。
秀史:本当に60億あったのかー。推理は外れだったな。
紗綾:「60億。何年分の電気代とガス代でしょう……」
チシャ猫:「電気とガスどころか、一般人の人生の全経費が余裕で10回以上回せるんだにゃ」
柳沢:「……紗綾君は、たまにはウチに飯食いにきてもいいからね?」
紗綾:「わーい、ありがとうですー。あ、あの、持ち帰り用のタッパーも持っていっていいですか?」
柳沢:「好きなだけお食べ……!」(涙)
秀史:「食い物なら、熊はちょっと臭みがあるが旨いぞ。狙ってみたらどうだ」
紗綾:『ほほう、熊か、あれは肝が良いぞ肝が!』
チシャ猫:「都会で熊の話はちょっと。せめて猪なんだにゃー」
紗綾:「そっか、山で取ってくれば良いんですね!修行にもなって一石二鳥です!」
カヤカ:「熊も猪も美味いよなぁ。あー、夜中にそう言う話やめてくれよ!」
柳沢:「……まあ、狩猟採集民達の珍味自慢はおいといて。これで猫さんの仕事は半分解決だね。後はそれを無事に届けられるかなんだけど」
チシャ猫:「Vコインはあったにゃ、けど本命ちゃんはこれじゃないにゃよね?」と漁る漁る漁る。
GM:竜堂教授はPCにまとめて保管しておくタイプと思われる。メール、日記、写真。最近ではクラウドに上げておく人も多いが、彼はハードディスクにしまい込んでいたようだね。片っ端から検索をすすめる中、君はちょっとした日記を見つけたよ。
チシャ猫:「ふーむふむふむー?」
GM:そこにはタイトルが一つ。――『剛介、桂子、詩織。我が家族』
チシャ猫:「にゃにゃーん。……詩織ちゃんにゃねー」
GM:ということで、君はデータ解析が終了しました。あとはこのデータをどうにか依頼人に安全に届けられれば任務達成です。
柳沢:「猫さん、『ミネルヴァの梟』で詩織さんとの」
チシャ猫:「コンタクトも繋いでおくにゃー」
柳沢:先に言われてしまった(笑)。
カヤカ:「で!あの首なしどうにかなりそうなのかよ?」
チシャ猫:「デュラハンの解呪方法までは書いてないにゃねー、ちょっとがっかり」
柳沢:「セオリーなら、正統な後継者に渡すことで、契約は破棄されるはずだけど」
チシャ猫:「こう『我が家族』の中にチシャの名前入れたら襲われなくなったりとかしないかにゃー」(笑)
GM:ほい、ということで★1が完了になりました。

★1
 竜堂教授の遺品のPCの解析が完了した。
 結局の所、それは彼のごく個人用のパーソナルなPCだった。
 中にあったのはビットコインのデータ、そして数学解析用のプログラム、
 個人的な日記。
 タイトルは『剛介、桂子、詩織。我が家族』
 
 ★10 軍治剛介の秘密
 達成値-5
 目標値-4

チシャ猫:★10『軍治剛介の秘密』って書いてあるんだけど。
秀史:まだ★10はオープンになっていないな。
GM:はっはっは、★1が予想以上に早くすっぱ抜かれたから順番が狂った(笑)。
チシャ猫:『ミネルヴァ』使った二重調査はちょっと反則気味かもにゃね。
柳沢:なんだよ秘密ってぇ。「あの世で俺にわび続けろ軍治ィィィィィ!」みたいなこと書いてあったら後味悪すぎんだけどもおぉぉ(笑)。
秀史:遺品整理で横領だの浮気だの発覚することはよくあるからなあ(しみじみ)。
カヤカ:そういうドロッドロの裏事情やるならもっと落ち着いた時にっ!
紗綾:お馬さんをけしかけているのが関係者の誰かであるなら、むしろドロドロはあってしかるべきでしょうけど……問題はお馬さんそのものは、教授が契約したものってことですよねえ。
柳沢:ふぅむ、これは★9で娘さんとコンタクトを取ると★10が開く、ってことで良さそうだね。
チシャ猫:というわけで追加アクション、詩織さんにアポイントメンツ。
秀史:娘さんと会う前に日記の詳細は読めないのだろうか?
GM:ういす、まだです。演出としては、デジタルデータは一瞬で解析できたけど、テキストや写真はいちいち目を通している時間がない、というイメージで。
カヤカ:ワード検索かけようにもキーワードすら不明だからなあ。
チシャ猫:『ミネルヴァ』のみ使用、ハッカーで(ころころ)33、OK!
柳沢:おそろしや!
チシャ猫:では詩織さんの電話に直接コール!どうやって調べたかは内緒にゃ★
カヤカ:もう突っ込まない、もういちいち突っ込まないぞー。
GM:『はい、もしもし。竜堂です』
チシャ猫:「こんにちは、突然のお電話すいません。CCC所属のチシャ猫と申します」
秀史:「猫がきちんと喋ってる……だと……!?」
柳沢:いや待て、チシャ猫って名乗りは全然きちんとしてない(笑)。
カヤカ:偽名でもよかったんじゃないかなあ!
紗綾:そもそも、CCCと言って通じる相手なのかどうかと言う問題も。
チシャ猫:「竜堂教授のPC調査を現在依頼されているのですが、その件について質問が……」
GM:「まあ、チシャ猫?ふしぎの国のアリスの?」だいぶ幼い感じですね。
柳沢:幼い……? 幾つなんだ詩織さん?
GM:小学校低学年ですな。
紗綾:みんなー、GMが大好きなようじょが出たよー(笑)。
GM:(ぽっと出のNPCの裏を勘ぐられたりするのが面倒な時は幼女が一番)
チシャ猫:おや。「あ、そうですにゃー。アリスのチシャ猫ですにゃー」
GM:「まあ、お父様のパソコンを調べてるのね!剛介おじさまのお友達かしら?」
紗綾:なんでしょう、この上流階級感は!
チシャ猫:「お友達じゃにゃいですけど、お仕事で調べさせてもらってますにゃ」
GM:「それはとてもステキね!チシャ猫が私に会いに来てくれるのかしら?」
チシャ猫:聡い子だにゃ。「僕は残念ながら調査で離れられないので、代理の三月兎がそちらに行きますにゃー」
GM:「大変!お茶の用意をしなきゃ!夜更かしはだめってお父様にもおじさまにも言われていたけど、今夜は特別ね!」
チシャ猫:「ではそちらに直接お伺いします。よろしくお願いしますにゃー」
GM:「ええ、お待ちしています!」
チシャ猫:電話を切ります。「……というわけでお茶用意してくれるらしいので、三月兎さん、GO!」
秀史:「誰が三月兎だ」
一同:君だ!(笑)
秀史:(聞こえないふり)
柳沢:ってことは、おじさんはマッドハッターってところかな?
チシャ猫:カヤカは白兎で、紗綾さんはなんだろ。
秀史:ハートの女王?
GM&チシャ猫&カヤカ:ジャバウォック?
紗綾:「力が欲しいか!!」(笑)
柳沢:みんなARMSに引きずられすぎだよ!(爆笑)
GM:これで調査は完了。ゲーム的には秀史さんがエリアに到達した時点で自動的にイベントクリアとなります。
秀史:……TRPG歴はそれなりに長いけど、幼女を言いくるめて鍵開けさせるのは初めてだよ(苦笑)。

●紗綾のターン

GM:さて、しんがりは紗綾さん!
柳沢:……これ、やれることなくないかい?
紗綾:「はい!殴れるモノがありません!」『ワシで殴るな!斬らんかい!』
柳沢:今のうちに次のラウンド分の殴り溜めが出来たらなあ。
GM:そうねえ。対デュラハン限定で、今回手番を放棄して『待ち構える』ことにして、次ラウンド最速で動けるとしても良いです。
柳沢:……それはとってもありがたいぞ!
チシャ猫:紗綾さんが早く動けるのは非常に助かる!
カヤカ:よっしゃ高速移動しなくてもなんとかなるかもッ!お財布ーっ!
紗綾:じゃあ、チャージして待ってます。ちゅぃーん、ちゅぃーん、ちゅぃーん!
GM:これでこのターン、全員行動終わりだね。ではちょっとしたイベントが発生する。
柳沢:おや?
GM:『あー。……もしもし。えーと、CCCの『カミカゼ・ガール』だったか?』君達の共有回線に通信だ。
紗綾:「はい、どちら様でしょう?」
カヤカ:通信割り込みに良い思い出がないぜ……。
柳沢:まあ、マダラしかおらんよね。
チシャ猫:逆探逆探!今度こそ尻尾をつかむにゃ。
GM:「やあ。藤村くんの通信を借りて話をさせてもらっているよ。通り名は『亡霊騎士』なんだが……。ま、あんたらが相手しているアレのマスターと思ってもらえば間違いない」
チシャ猫:「にゃっ!?」
柳沢:あれっ、マダラじゃなかった!?

●コンタクト

 思わぬ人物の登場に、騒然とする一同。

紗綾:「はぁ、この節はどうもですぅ。私はイヤなんですけどぉ、なかなか強くて大おじいちゃんが大喜びしていますぅ。敵さんですか?」
GM:「……言っとくが俺は別にCCCと敵対関係じゃない。何度か一緒に仕事したこともある」
秀史:そう言えば藤村さんもそう言ってたな。
GM:「その縁があって、藤村くんを紹介してもらって泣きついたってわけだ」
チシャ猫:「……泣きついた、にゃ?」
紗綾:「泣きつかれた、ではなく?」
カヤカ:「もしかして、暴走してる、とか言うなよ!?」
GM:「……『スタンガン』の兄ちゃんの言うことが半分当たりだ」
カヤカ:やだー!!殴っても止まらないやつじゃんそれやだー!!(爆笑)
紗綾:『カカカ、ならばみじん斬りにすれば良かろう!』
チシャ猫:「それが出来ないから困ってるにゃよね……」
柳沢:「んー。とにかく、詳しく聞かせてくれるかな?」
GM:「この『亡霊騎士』の術は契約商売なのさ。依頼人が宝物を守る『保険料』を払い、何かあれば『亡霊騎士』が発動し宝を守る。宝の価値が高ければ高いほど亡霊騎士は強くなるが、その分、俺が支払うコストも大きい。だから、事前に依頼人と相談し、宝物の価値を見極めた上で『保険料』を算定、契約するんだ」
柳沢:「ははあ、わかった。契約後にVコインの価値が暴騰したせいで、当初の想定以上の代価を支払わねばならなくなったんだね?」
GM:「その通り。教授と契約を結んだときは、ごく個人的なデータと、オンライン銀行口座の情報、あとはよくわからん電子貨幣が少々、のはずだった。だからまあ、そこそこのお値段で契約を結んだんだが……」
秀史:「十分な保険料をもらってもいないのに、デュラハンを動かすために法外なコストを払わなければいけない状態になったと言うことか」
GM:「ああ。現実は君らが直面しているとおりさ。60億円のお宝を守るため、ウチの亡霊騎士は魔力をフル稼働。現に今も俺の倉庫にある宝石や魔道具がパカンパカン景気良くぶっ壊れていってやがる」……ゲーム的には、強制的に毎ターンPPを払わされているようなもんです。
秀史:「で、それに対応するために、我々も経費が嵩んでいってると」
紗綾:「お互いしたくもないのに札束でたたき合っている状況なんですねぇ……」
チシャ猫:「ハハハ、笑うにゃ」
カヤカ:「どれくらいで全部ぶっ壊れて止まるんだ?燃料切れを狙えるのか?」
柳沢:「最終的には術者の命を持っていくんじゃないかな」
カヤカ:「……うわ、それは後味悪いからやめとく……」
チシャ猫:「というかそもそも止められないのかにゃ?」
GM:「答え。止まらない。金が払えなかったら、来世分までツケを払わされるだろうな」
カヤカ:「来世ェ!?」
チシャ猫:「!!!???さ、紗綾ちゃん、もしかして前世でなにか借金してるにゃ?」(爆笑)
紗綾:「わ、私は何も悪いことしてないですよぅ!」
カヤカ:「お前ド失礼なコト言ってるからな猫!?」
紗綾:「そんなこと行ったら全ては大おじいちゃんから始まっているんですし……」
柳沢:延々業を積み続けてんだな、この爺さんが……。
紗綾:『ワシか!?ワシのせいか!?』
一同:(頷く)
秀史:「前世でどんな悪行したら刀に生まれ変わるんだろうな」
紗綾:『んー、そう言えば、神だか仙人だかを自称する左道を叩っ斬った時、『末代まで~』とかなんとか言っておったかのー』
チシャ猫:爺さん、ヤバイにゃ……。
紗綾:『なーに、八百万の一柱や二柱、どうと言うことはあるまいに。やはり斬るなら唯』「わー、おおおじいちゃん、それ以上はダメですー!」
秀史:「……話を戻して、だ。俺たちにこうしてコンタクトをしてきたということは、何某かの解決策があるのだろう?」
GM:「……整理しよう。まず、俺から止めることは出来ない。亡霊騎士の強さは『契約』を遵守することによって産まれる。使用主であっても、一度成立した契約を反故にすることは許されない」
柳沢:「契約を解除するには『本来の相続人に渡す』が正道だと思うんだけどね」
GM:「今回の問題は正直俺の迂闊もある。少額取引だからってのと、他の仕事で手が回らなかったんで契約を曖昧にしてしまったんだ。……具体的には、教授が死亡したときの所有権を明確に定めていなかった」
柳沢:ダメっダメじゃんっ!!(笑)
秀史:少額取引だとよく起こるんですよ。相談費用のほうが高くつくとかで。
GM:「……そして、不慮の事態が、三つ立て続けに起こった。一つは、Vコインの暴騰。これは君達も知っての通りだ。二つ、教授が急逝したこと。Vコインの暴騰と重なったために、細かい契約を定め直すことができなかった」
紗綾:「そこまでは知っています。三つ目はなんですか?」
GM:「そう、三つ目。これが一番の問題だ。『亡霊騎士』に、娘さんへの遺産の相続を認めさせることができなかったんだ」
チシャ猫:「確かに相続って概念は法律的なものだけど。電子マネーの価値を測れるならそれぐらいサービスして理解してくれてもいいと思うんだけどにゃ?」
カヤカ:「法律抜きにしたって、親の財産を子が相続するのは変じゃないだろう?」
GM:「…………そこらへんについては、俺の口からは詳細は言えん。守秘義務に抵触するからな」
紗綾:んん?相続の手続きに問題があったってことですかね?
チシャ猫:自分達で調べろってことかにゃ。
秀史:「じゃあVコインの所有権は未だ教授が持ってるってことか」
カヤカ:「死んだ相手にどうしろってんだ……」
秀史:「……教授の霊を降ろして所有権を移譲させた方がいいんじゃないか?ウルリッヒにはそういうの得意な貧乳巫女がいただろう」※小説6話参照
カヤカ:貧乏貧乳巫女さん好きです。
柳沢:いい手だと思うけど、この場合時間がないよねえ。
GM:「……俺の口から言えるのはここまでだ。これでも仕事だからな。亡霊騎士を倒してくれ、と口に出すわけにはいかん。だが一つ、言えることがある。俺が契約したのは、あくまでも『教授のノートPC』だ」
柳沢:「データをコピーしてPCを廃棄しろってことかい?」
チシャ猫:「データをUSBメモリにでも退避させて、空っぽのPCをデュラハンに渡すのは可能、だけど。それでデュラハンが納得するかにゃ?っていう」
GM:「それだけではおそらくダメだろう。呪術的な話なのだが……そのままでは亡霊騎士はVコインもノートPCの一部と思い続け、合わせて取り返そうとするだろう」
柳沢:「困ったねえ。それじゃあ状況に変化はなしか」
チシャ猫:「最初の話に戻るにゃね」
GM:「いや。ここからが本題なんだ。呪術のルールなんだがね。君達が、『竜堂教授がノートPCの中に隠した宝物とは何だったのか』を『観測』できれば……『ノートPCの中の宝物』と『60億円のVコイン』を分割できるかもしれない」
カヤカ:わかったようなわからないような。
GM:「……そもそも、竜堂教授に『いずれVコインは60億円の価値を生む』という意識や欲望があれば、それを読み取った亡霊騎士との間に契約は成立しなかったはずなんだ。教授はあくまでも自分の個人PCを守るために契約を結んだはずなんだ」
紗綾:「きっと、ハードディスクの奥底に黒歴史日記があるんですよぅ」
チシャ猫:「日記や写真は情報が多すぎるし、その上時間をかけて探しても『何が大事と思っていたか?』がハッキリわかるとは思えないにゃよね」
柳沢:「絞り込むには竜堂教授に近しい人……詩織さんや、依頼人の軍治さんから話を聞くしかないだろう」
カヤカ:……結局、★9、★10を調査しろってことか。
秀史:そうなるな。
GM:「……長々とすまんかったな。健闘を祈る。俺に言えるのはここまで。あとは契約に従い、カネが尽きるまで亡霊騎士に力を突っ込むのみだ」
秀史:「話は分かった。命まで取られては寝覚めが悪い。もし俺たちがダメだったらそっちの貧乏巫女達に教授を呼ぶよう頼んでくれ」
GM:「清音ちゃんか。浄霊のエキスパートだな。進学で大変らしいが、頼らせてもらうとしよう」
チシャ猫:「結構機密的な情報があったにゃけどありがとにゃね。――本来なら尻拭いの金額を請求するところだけど、勘弁してあげるわ」
GM:「ああ、チシャ猫。あんたも大したもんだ。次があるなら味方になりたいね」
チシャ猫:「褒めても何も出ないにゃよ、ただ依頼があるならお仕事は受けるにゃ」
GM:「そうさな。ハッキングでカバーできないのが魔術、呪術の世界だ。この詫びは、次回の優先割引ってことにしてもらおう」
チシャ猫:「正直今回のデュラハン、神出鬼没で瞬間移動持ち、呪い的に嗅ぎつけらるのは、チシャ的に天敵も良いところだからにゃぁ」
GM:鷹揚な返事とともに、通信は切れました。
柳沢:「……無事を祈るよ」
チシャ猫:「まったくこの業界は奥が深いにゃね……」
柳沢:「やれやれ。『亡霊騎士』君もうっかりさんだねえ」
カヤカ:「うっかりで死にかけたくねえよ」
柳沢:「死ぬ理由なんて大体誰かのうっかりださ」
チシャ猫:「うっかりで死なないとしたら、他殺か自殺ってことになるからにゃぁ」
カヤカ:「それもやだなあ」


●第4ラウンド

●ファストアクション

 次のラウンド、イニシアはこのようになった。

 紗綾 最速(前回の手番放棄により最初に行動)
 柳沢、秀史 12
 カヤカ 10(1LPで振り足し)
 デュラハン 7
 チシャ猫 16→0(秀史の調査結果を待つため待機)


柳沢:今回はこんなもんで大丈夫だろう。
秀史:移動先が屋内なので高速移動はしません。
柳沢:一応『後方支援』。ミスティックでも30必要になったので、デュラハンの足止めが不可能になりつつあるなあ。
GM:じゃあ演出を。柳沢さんが歪めた合わせ鏡めいた無限ループの空間を無理やり突っ切り、デュラハンが現世に回帰する。ばりばりばりーん!
秀史:「力業にも程があるな」
GM:『……遠くは、ないな……』カヤカ君達の方に馬首をめぐらす。
柳沢:「なんの、出口にはうちのサムライガールが待ち受けている二段構えさ!」
GM:追跡を開始しようとしたところで紗綾さんのターン!

●紗綾のターン

紗綾:はーい。殴ります。ここはガツンと突っ込みます!『心眼』、『鬼神力』、『異界の力』!……命中5D+7でダメージが8D+17!
柳沢:待った、このエリアは露出が高い。その組み合わせだと一気に8溜まって割とピンチだ!
紗綾:露出?何それおいしいんですか?
一同:(爆笑)
カヤカ:最初っから諦めてる……(笑)。
紗綾:正直、手番の遅さの関係でほとんどリソース消費してないんですよね。ここは温存させてもらった分、一気にいきます!
柳沢:う、うむ。ならばEP8、SP13消費だ!
紗綾:『もののふが名乗りを上げずに何が戦じゃ!高らかに謳いあげい!』
GM:『……化生の臭いがするな……我と同じ、冥府の者か……!』
秀史:セイバーVSライダーって感じだなあ。
紗綾:私は化生じゃないですよぅ!といいつつ(ころころ)22で命中。
GM:『ガード』、(ころころ)15、中失敗だ。
紗綾:ではダメージを……8D6+17(ころころ)、クリティカルが入って44!!
チシャ猫:うひぃ。
柳沢:誤チェストでごわす。
秀史:介錯しもす!
紗綾:追加で1D、5点です。
GM:……君の豪剣は、戦車を率いる馬の1頭の馬体を両断した!ず ど ん ッ とか効果音が入る。
柳沢:両断……(絶句)。
GM:ばしゃあっ!と国道上に馬の血をぶちまけて、音を立てて道路上に転倒する亡霊騎士であった。足止めは成功だ!
紗綾:『まずは1頭仕留めたり!』
柳沢:「ほっ……相変わらず豪快だねえ」
秀史:「……馬の胴体の厚みがいくらあるかわかってるのか」
紗綾:というか、前から切りつけたから、縦に両断しているかと(笑)。
チシャ猫:「斬鉄剣って感じだにゃ?」
カヤカ:「……このまま倒しちゃったりできないか?」
GM:だが馬体はすぐに霞のように溶け、亡霊騎士本体の方に戻ってゆく。……次のターンには再生するだろう!
秀史:人災の世界の女子高生はバケモンばっかですね。
GM:「怪奇!馬を両断する女子高生!」完全に国道の怪談である。
紗綾:露出判定(ころころ)6、『露見』あなたの行為は、ちょっとだけ人に見られてしまった。まあ、次は気をつけよう。EP1蓄積。
秀史:おお、マクロ便利だなあ(笑)。
柳沢:「とはいえ、さすがにそろそろ足止めも限界だ。そろそろカギを見つけ出してほしいところだね」

●秀史のターン

チシャ猫:待機でシタナガの調査結果を待つにゃ。「ちょっと疲れたからティータイム。カヤカもコーヒー居るにゃ?」
柳沢:自販機にコインを投入するきぐるみ……。
カヤカ:「微糖で」
チシャ猫:「はいにゃー」今はスマフォかざしてチャラ~ン♪ですよ。
秀史:どうやって飲むんだ(笑)。
チシャ猫:専用の爪が出てきてプルタブをカシャっと。ストローを指してチュー。首に消えるチューブ状のストロー。
カヤカ:「……缶珈琲をストローってなんだかなあ」
秀史:では俺の手番だ。当初の予定通り、聞き込みエリアに『通常移動』。
GM:ほい、では君は事前情報の通り、竜堂家にたどり着いた。都内の静かな住宅街にある古い民家で、夜中だけど、窓に明かりが灯っているね。
紗綾:本当に良家のお嬢様だったんですねー。
GM:広いが古い家。家柄は良いんだが最近はそこまでお金には恵まれてない、という雰囲気だ。
柳沢:日本じゃ数学者の地位は低いからねえ……。
秀史:インターホンを押して「どうもー、チシャ猫に言われて参りました、三月兎ことシタナガでぇーっす」
チシャ猫:「意外とノリがいいにゃ?」
カヤカ:「いやー、あれやけっぱちだろ」
チシャ猫:「さすがプロフェッショナル。録音しておかなきゃ」
秀史:「相手によって口調を変えられなくて何が間諜か」
GM:「はーい!……あ、ごめんなさい、夜中にドアを開けてはいけないと言われているの。せっかくお茶会の用意をしたのに、ごめんなさい」
秀史:「あーそうだよねー。しっかりしてるねー。じゃあ、俺は2階に飛び上がるから、窓越しにお話しようか!イヤーッ!」(笑)
GM:「素敵!まるでお話の世界のようだわ兎さん!」
秀史:「はっはっは。兎が跳べなくてどうしますかお嬢さん」
紗綾:ノリノリですね。本当に。
秀史:内心で(チシャ猫てめええぇぇっ!)って思ってる(笑)。
GM:「いいわ、お話しましょう!どんなお話をすればいいかしら?」
秀史:「……まずは君のお父さんが遺したノートPCについてなんだけど。お父さんはその中に『とても大事なもの』を入れていたらしいんだ。それがなんなのか、わからないかな?」
GM:「やっぱりそうなのね!おじさまもそう言っていたわ!お父さんのパソコンはとても大事なものだ。これはいずれすべてお前のものになる。でも今はまだ、その時ではないって」
柳沢:ふむ……。しかしこの幼女から何が聞き出せるのだろうか?
チシャ猫:とりあえず見守る構え。
柳沢:いやあ、正直、この子にPC渡せば万事解決だと思ってたんだ(苦笑)。
カヤカ:終わってくれないんだよなあ。てか忘れかけてるけど、マダラもいるし。
秀史:「大事な物、というのはお金なのかな?」
GM:「お金……、そうね、おじさまが言っていたわ。えっとね、『君にはお父さんが残してくれたお金がある。もう少し時間が経てば、今後誰に恥じることなく、生きていくことが出来る」って」
秀史:誰に恥じることなく、ねぇ……?
GM:「知ってる通り、おじさまはとても良い人なのよ。お父様ともとっても仲が良かったし」
柳沢:うーん。依頼人とこの子の関係は、意外と良好っぽいねえ。
GM:……君が彼女と会話をした結果、得られた情報は下記のようなものだった。

★9済
 ・竜堂詩織は竜堂教授の一人娘。
 ・本来ノートPC、およびそこに収められたVコインはすべて彼女のものだ。
 ・だが彼女は身寄りのない小学生であり、その財産は唯一の肉親である軍治剛介の管理するところとなるだろう。

 ★10「軍治剛介の秘密」が開放される。

★10 「軍治剛介の秘密」
 今回の事件の発端は軍治剛介だ。だが彼の思惑はどうも掴み難い。調査し、彼の真意に迫れ。

挑戦条件:
 どこからでも挑戦可能。
 エリア:「聞き込みエリア」に居るPCは判定に+1D
 判定終了後、PCの誰かが「聞き込みエリア」に移動することで達成となる。

達成値:12→7

目標値:
 サーチャー:11→7  公式情報からの推理
 アウトサイダー:10→6  裏情報をあたる
 ビジネス:9→5  経済状況を調査
 ネゴシエーター:11→7  交渉し聞き出す
 他:15→11

秀史:……色々聞いてみたんだが、結論として「軍治剛介に合わないと話の全体像が見えない」ということだったな。
紗綾:むぅ、なかなか核心がつかめないですぅ。
柳沢:色々事態が錯綜してるんでまとめると、『PCを軍治ないし詩織ちゃんに渡せば依頼完了』『しかし、PCを渡すとデュラハンに襲われるためこのままでは渡せない』『それを解く鍵を探している』という状況だよね、我々。
秀史:……まず前提として、Vコインの所有権は詩織ちゃんのもの。管理するのは軍治。では、詩織ちゃんが『不幸な事故』でお亡くなりになったら所有権は誰のもの?……つまり、教授がすさまじい執念で守りたかったものは、詩織ちゃん本人。
カヤカ:「嫌すぎるなあその予想ッ!」
柳沢:「……自分の妹の、幼い娘を手にかけてまでそこまでする人だとは、おぢさん思いたくないねえ」
秀史:「60億だぞ。倫理も理性も吹き飛んでも何もおかしくないさ」
柳沢:「二つ、反論があるよ。一つ、教授が死んだ時、Vコインが暴騰することは解っていなかった。二つ、教授のPCに残っていたファイル名『剛介、桂子、詩織。我が家族』……これは、教授が軍治も家族とみなしていたということにはならないかい?もちろん、軍治が心変わりして今、そういう計画を練っている可能性は否定できないんだけど」
秀史:「……そうだよな。流石に邪推が過ぎるとは思う。結局のところ、軍治氏に会えてないから何とも言えないんだよな」
柳沢:「ま、まずは軍治氏に会ってからでも遅くはないだろうさ」
秀史:「だな。早とちりしてしまった。会ってもいない人にタイヘン・シツレイな真似を」
GM:君達がインカムで相談していると「ごめんなさい、もうお休みの時間みたい」と詩織さん。
秀史:「そうだね、長々とお話ししてごめんね」
GM:「またお会い出来るかしら。今度はチシャさんと、おじさまと、四人で」
秀史:「勿論さ!」ベランダから飛び降り、竜堂邸を後にします。
柳沢:でもいまいち真相が見えないなあ!
GM:ちなみに!結構クリティカルなヒントを言っているんだが!スルーされたので!良しとしましょう!
柳沢:おやあ、どこだどこだあ?
カヤカ:あとで読み直そう……(笑)。
GM:まあ、そこまで派手な真相ではありません。基本的には調査判定を進めていけば全貌が見えるようになっております。というところで、次回最終日をお待ち下さい!
カテゴリー:リプレイ3-3話 | タグ:
|コメント(-) |トラックバック(-) | 2018年03月18日 (日)15時47分